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Ohana kids マンスリーギフト会員とは
毎月2000円からのご寄付で、Ohana kidsのこどもたちに3ヶ月に一度のフラワーワークショップをプレゼントすることができます。
フラワーワークショップは、
■ お花に触れることで、こどもたちの感性を育てます。
■ ワークショップに地域の方が参加することで、こどもたちと地域がつながるきっかけとなります。
■ 障がい者雇用を積極的に行うフラワーショップ「ローランズ」から花を購入し、講師を依頼することで、ローランズの応援にもなります。
■ たくさんの方が会員になってくださった場合、こどもたちが新たな「できた!」を経験できるイベントを企画することができます。
■ 会員への3ヶ月に一度のお花の定期便の発送は、Ohana kidsの将来の収益事業のトレーニングになります。
会員になっていただくことで こうした様々な支援につながる、ハッピーな寄付プログラムです。
会員になってくださった方には、3ヶ月に一度、Ohana kidsから「お花の定期便」と、こどもたちからのメッセージカードをお届けします。
▼ マンスリーギフト会員について、詳しくはコチラをご覧ください。
Ohana kids ナーサリーは、2021年3月、世田谷区船橋に開設しました、













Ohana kids 代表理事 友岡が統括リーダーをつとめる PROJECT13(プロジェクトジュウサン)は、13トリソミーの子どもを持つ親の団体。2017年から毎年写真展『13トリソミーの子どもたち写真展』を開催しています。
まだまだ一般的に知られていない 13番の染色体が1本多く3本ある13トリソミーの子どもたちのことをもっと知ってもらいたいと願う家族たちが企画している写真展です。
■ 第5回13トリソミーの子どもたち写真展
2022.2.13〜3.31 @WEBギャラリー
新型コロナ感染拡大の影響でしばらく開催できなかった写真展を、2022年はWEBギャラリーにて開催しています。ぜひご覧ください。
過去の開催実績
■ 第1回13トリソミーの子どもたち写真展 「1/10,000 命の輝き」
2017.4.12〜16 @Gallery and Wonder(世田谷区若林)
126枚の頑張る子どもたちの姿を展示。5日にわたり、延べ300名の来場者が訪れました。天国からの参加や新生児室からの参加もあり、会場で繋がったお友達や支援者の輪も大きく広がりました。
■ 第2回13トリソミーの子どもたち写真展
2017.12.16〜17 @ユートリヤ すみだ生涯学習センター
■ 第3回13トリソミーの子どもたち写真展
2018.10.22〜27 @東京都立小児総合医療センター
■ 第4回13トリソミーの子どもたち写真展
2019.11.15〜17 @ユートリヤ すみだ生涯学習センター
Ohana kidsは重症児・医療的ケア児を対象とする児童発達支援事業所です。 看護師、理学療法士や作業療法士、保育士などの国家資格を有するスタッフとともに、マンツーマンでの支援や医療的ケアのサポートをおこなっています。
あそぶことで経験する成長を大事にしています。
イベントや地域の方との交流も大切にしています。
若いスタッフも活躍しています。
【主な仕事内容】
児童発達支援管理責任者業務全般
●個別支援計画作成
●見学予約受付業務
●現場の支援業務
●関係機関との調整、参加
●保護者とのやりとり
【応募要件】
● 直接支援の実務経験3年以上
障害者/障害児/教育/医療/高齢者に関する事業
●児童発達支援管理責任者研修修了
雇用形態:正社員
勤務時間 :9:00〜18:00 実働8時間 /休憩時間 60分 /残業時間 月平均10時間未満
給与:月給 280,000円 〜 300,000円
●基本給:240,000円〜
●責任者手当(固定残業代含む):30,000円(12時間分相当)
固定残業代は残業の有無に関わらず支給。
上記の想定時間を超えた場合は、別途割増賃金を支給いたします。
賞与あり
お問い合わせはこちらのフォームから、もしくはお電話にてお願いいたします。
NPO法人 Ohana kids TEL:03-6453-4850
今回の避難訓練は、地震とそれに伴う近隣火災を想定して実施しました。
綿密な打合せのもと、担当毎の役割分担を確認して、いざ開始!
地震発生、子どもたち(今回はぬいぐるみ)を防災頭巾やクッションで守り、余震にも備えました。
そこに近隣から煙が・・・!すかさず窓を開けて、スロープを準備。医療的ケアの子どもたちに必要な吸引機等をもって、避難開始!
近くの広場に一時的に避難し、点呼。ライフラインと携帯などで連絡がつかないという想定。 そこから避難場所になる若林公園へという流れですが、今回は時間制限あるため、事業所を公園と想定して戻る。 そして、初期消火担当が、火災鎮火を確認して、事業所内に戻り、発電機と蓄電池を公園まで運ぶ想定で実施。 実際に、発電機等を稼働させて、まだ、未使用のスタッフにレクチャーを交えつつ、吸引機が蓄電池により稼働することを確認。 そのあと、反省会を行いました!。
なお、今回は、地域の商店会の方や支援者の方もご参加頂き、アドバイスをもらい課題も見えてきました!
・スタッフ毎に役割が多々あるため、慌ててしまう。実際に災害が起きたときに一目で役割がわかるような掲示板を作成する
・スロープの置き場が分かりにくいので、場所と表示をわかりやすくする
・蓄電池の操作ボタンがわかりにくいので、表示をはる
・避難経路を防火対策している通路を考える
・電話が使えない時の保護者さまへの連絡手段を考える
など、いろいろ盛りだくさんです!
訓練回数を増やして、少しずつ子どもたちが安全安心に過ごせるように、レベルアップしていこうと思います
お待たせいたしました、WEBサイトがリニューアルされました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。