2021年9月30日
Ohana kidsでは、NPO立ち上げ以前から子育て支援イベントを実施してきました。
■ 2017.7 絵本の読み聞かせ「きんぎょがにげた」
視覚や聴覚だけでなく、五感をフルに使って絵本を読んでみよう!という企画です。定型発達のお子さんとご家族も参加し、地域の中で重症児との相互理解を促す“難病児の交流支援“の一環として開催しました。
■ 2018.6 ワークショップ「ママのためのポールストレッチ」
普段から移乗やおむつ替えなどのケアを担っている母親のためのボディメンテナンスを目的に行いました。“お寺でストレッチ“主宰 岡公美さんをお招きしました。
■2018.9 学習会「大先輩に学ぶ人生の分岐点」
名著「車いすからこんにちは」は内海光雄さんの人生を描いた本。60年以上前、重症の仮死状態で生まれ脳性まひの障害をを持ちながら、様々な挑戦を続けてきた内海光雄さんにお話しを伺いました。
■2019.3 学習会「重症児のライフステージに合わせた取り組み」
社会福祉法人むそうの瀬佳奈子さんをお招きして、生まれてから、そして成人した後に必要なサポートと支援事業の取り組みについて、ご家族と一緒に学びました。
*これらの事業は世田谷区子ども基金を活用し、実施しました。
■2019年度 Happy life projectとコラボ
ハンドスタンプを集めて子どもたちの手を繋ごう!障害の枠を取り払い地域の子どもたちとスタンプを通じて広がる共同制作を実施。実行メンバーとして関与し、Ohana kidsの子どもたちも参加しました。
■子育て支援ひろば 古民家mamas とコラボ
ひろばでの音楽会や読み聞かせを実施、mamasさんの拠点のほか、社会貢献(CSR)の取り組みを行う城南信用金庫経堂支店の会議室でも行いました。
■子育て支援ひろば ぶりっじ@roka とコラボ
アウトリーチとして月一おしゃべり会「ゆったりのんびりおしゃべりひろば」に参加し、発達障害や知的障害などのご家族やお子さんのサポーターを行っています。
■arTeaTreaT とコラボ 2018年〜
arTeaTreaT ・・・3つのTが織りなす障害を持つ子と家族がごきげんになる時間
「アート」「食」「癒し」の3テーマを通して、ものづくりや外遊びを実施。パンフレットの作成や区立美術館での展示も行いました。友岡がクルーの一人として活動参加。Ohana kidsの子どもたちと一緒に活動を楽しんでいます。